つたやの焼豚伊勢うどん🐷🍜🍜

伊勢のソウルフードと言えば、「伊勢うどん」‼️🍜

と言うことで、河崎にある老舗名店の「つたや」さんに行ってきました‼️

つたやさんに行くのは二回目で、今回は「焼豚伊勢うどん」を注文しました。

おっと、名店の味を嗜む前に、伊勢うどんの歴史をご紹介‼️

伊勢うどんの歴史

江戸時代に、農民が家庭で作った「みそたまり(みそを作るときに上にたまる液体)」をうどんにかけて食べたのがはじまりといわれています。

その後、伊勢神宮の参拝客にもふるまわれるようになりました。

ほかのうどんに比べて、伊勢うどんの麺が太くてやわらかい理由は「参拝客へのおもてなし精神」です。

伊勢神宮の近くのうどん店には多くの参拝客がおとずれるので、次々にうどんを出さなければなりません。

すぐにうどんを提供するためには、常に麺をゆで続ける必要があります。

しかし、麺をゆで続けることでゆで時間が長く麺がのびてしまうことも。


そこで、長くゆでてものびにくい麺の太さが考えられ、おいしく食べられるように工夫されたそうです

また、長旅でつかれている参拝客への気づかいで、やわらかくおなかにやさしい麺に。

こうして、麺に特徴のある伊勢うどんが生まれたのです。


実は、伊勢うどんにはいろいろな食べ方があります。

店ごとにトッピングやだしに個性があるのも、長く伊勢うどんが親しまれてきた理由のひとつです。

今回のつたやさんは、焼豚をトッピングしています‼️🐷

老舗の名店「つたや」さんをご紹介

つたやは、創業70年‼️

つたやの自慢は手間ひまを掛け、採算ぎりぎりの贅沢な素材をふんだんに使い、昔からの製法で作られたタレです。

ダシは、鰹節2種と煮干3種、昆布などの材料をふんだんに使い、毎日5時間かけ薪のカマドで炊いているのだそう。

作られたタレに最後の仕上げとして、焼いた鉄板を入れて臭みを消す製法を守り続けています。


そんな特製タレに、焼豚が5枚も乗っている焼豚伊勢うどんは、おいしいに決まってる‼️

食す‼️🍜🍜🍜

完食‼️😋🍜

ふわふわの太麺ともちもちのコシ、鰹節の風味とたまり醤油のまろやかな味、軟らかい厚みのある焼豚を

うどんと絡めて食べると、もう最高‼️😋😋😋

400年以上の歴史を感じ、崇高な気分になれました。


焼豚伊勢うどんは、一杯税込み900円です。

素伊勢うどんは、一杯税込み600円です。

伊勢神宮へお越しの際は、是非焼豚伊勢うどんもご賞味ください。

店の前には駐車場があり、5台駐車出来ます。


場所はこちら↓↓↓

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