斎宮歴史博物館の紅梅・白梅合わせて100本あまりの梅の木があり、 知る人ぞ知る名所となっています。
早速、梅の花の開花状況を観てきました‼️
紅梅
まだ、6分咲きと言ったところでしょうか。
今日の天気図
今日の天気図は、三重県付近は高気圧に覆われて穏やかな晴れの一日でした🌞🌞🌞
明日は低気圧が接近し、雨の一日となります。
斎宮とは
斎宮は「いつきのみや」とも呼ばれ、斎王の宮殿と斎宮寮(さいくうりょう)という役所のあったところです。
斎王は、天皇に代わって伊勢神宮に仕えるため、天皇の代替りごとに皇族女性の中から選ばれて、都から伊勢に派遣されました。
古くは、伊勢神宮起源伝承で知られる倭姫命(やまとひめのみこと)など伝承的な斎王もいますが、その実態はよくわかっていません。
制度上最初の斎王は、天武天皇(670年頃)の娘・大来皇女(おおくのこうじょ)で、制度が廃絶する後醍醐天皇の時代(1330年頃)まで約660年間続き、その間記録には60人余りの斎王の名が残されています。
斎宮歴史博物館は、三重県立の博物館です。
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